佐藤駿太 Shunta SATO 《ヴァイオリン・ヴィオラ》
1993年生まれ。
4歳からヴァイオリンを始め、関尚子、岩崎裕子、久保良治、篠崎史紀、堀正文の各氏に師事。
ピリオド楽器と奏法を戸田薫、寺神戸亮、若松夏美、パトリック・コーエン=アケニヌ氏の各氏に師事、ヴィオラ・ダ・ガンバをエマニュエル・ジラール氏に師事。
また指揮法を根本卓也氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻を卒業、バロック・ヴァイオリン副専攻修了。
東京藝術大学大学院バロックヴァイオリン専攻修士課程を修了後、フランスに渡りヴェルサイユ地方音楽院研究科に2年間在学し、今年修了。
在仏中はヴェルサイユ・バロック音楽研究センターが主催するヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 木曜演奏会、パトリック・コーエン=アケニヌ氏の主宰する鏡の回廊での
「王室の夜会」に多数出演。
現在、ロココ趣味音楽の研究に力を入れている。